在日本朝鮮青年商工会（青商会）第24回定期総会が9月5日に行われました。

今回の定期総会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のために参加対象を制限して行われました。

青商会役員ら55人が現地で、各地の青商会会員ら約500人が、地方及び地域ごとに設置された41カ所のリモート会場から総会に参加しました。

総会では会長あいさつに続き、23期事業報告がありました。

新型コロナの影響により未曾有の危機に直面する中でも、「アプロ!」（前へ!）のスローガンを掲げ、33の地方および118の地域組織を中心に運動を活発に展開し成し遂げられた第23期の成果と、今年で結成25周年を迎えた青商会が、先代が築き上げた輝かしい伝統と実績を受け継ぎながら組織基盤をいっそう強固にし、さらなる飛躍を実現するための24期事業方針や課題が示されました。

つづいて神奈川県青商会、千葉・東葛地域青商会の代表による討論がありました。

総会では第23期KYC運動の表彰が行われ、京都・洛西地域青商会が最優秀地域KYC賞を、神奈川県青商会が最優秀地方KYC賞を、兵庫・須磨垂水地域青商会会長が最高活躍会員賞（MVM）をそれぞれ受賞しました！！

チュッカハムニダ！！

定期総会も成功裏に終わり、第24期がスタートしました！！

これからも青商会が中心になり、同胞社会に明るい未来をもたらしましょう！　24期の活動を盛り上げていきましょう！！

青商会アプロ！！