KYC NEWS

足を運ぶことから~滋賀青商会の攻めの姿勢~

アンニョンハシムニカ!青商会です。

 

今日は、今期KYC運動の中心課題である3大数値(会員・交流網・情報網)拡大に正面突破で取り組む滋賀県青商会の活動をご紹介します。

 

 

 

△活動拠点の幅を広げて「会う」

 

昨年11月から始まったKYC運動では、これからの青商会事業を盛り上げるメンバー増強が一番の目標となってます。

 

そんな中、滋賀県青商会では、2019年11月の総会以降、一貫して「会員拡大」をテーマに活動を取り組んできてます。

 

 

11月・12月と立て続けに、普段の活動地域を離れて会員候補がいる遠方まで幹事達で駆け付けるように活動の舵を切りました。

 

つまり、活動拠点の大きな拡張を行ったのです。

 

会員候補の普段の話や体験談などを聞きながら楽しい時間を過ごすことで、遠方から駆け付ける幹事達の気持ちが同世代にしっかりと刺さってます。

(11月は普段の活動拠点である大津を離れ近江八幡まで幹事達で駆け付け)

 

 

 

△攻めどころを明確に

 

滋賀メンバー達は、地元出身の青商会世代の名簿がほぼ完成してる中、これから会員候補となる対象者をさらに拡大する上では、他地方からの移転者をターゲットにすることが必要と考え、活動を展開してます。

(12月は滋賀県湖西地方に行き、分会の同胞店で会食。同胞との輪を広げてます)

 

他県から移り住んで来た同胞の情報は、学校引入対象や朝青などあらゆる情報網を駆使して収集してます。

 

「地元出身以外から探す」ことに注力することで、活動の幅を広げる手法を積極的に取り入れることにし、「会員」中心から「会員候補」中心への活動の転換をもたらしたと言えます。

 

幹事達の本気度が伺えます!!

 

■滋賀県青商会の活動はこちらから

 

 

いまは緊急事態宣言が都市圏で発令され、簡単には会食などが行えない状況。

 

ならば積極的に活動する作戦を練る準備期間と捉え、滋賀のように攻めどころや手法を模索するのが大切かもしれません。

厳しい時にこそ、底力を発揮するとき!

新たな活動方法を見つける好機にしていきましょう!

青商会アプロ!!

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