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青商会結成20周年記念企画「インタビューリレー•青商会OBたちに聞く! 」第2弾

青商会結成20周年記念企画
「インタビューリレー•青商会OBたちに聞く! 」


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第2弾青商会中央13期14期副会長 洪竜守氏

Q. 洪氏にとって青商会とは何ですか?

A. 朝青活動は19~20歳の2年間で21歳で結婚し、結婚後は仕事一筋でした。
弟のチャンスのボクシング世界戦に大勢のトンポと全国の青商会が熱く応援してくれた事で青商会の存在をを知りました。
そして、東京・大田地域で地元出身ではないのに熱く活動していた姜誠勲(同級生)に誘われ青商会に参加することになりました。

私は青商会活動を通じて『在日朝鮮人として生きる道標(みちしるべ)』を教えてもらいました。まさしく私にとって青商会とは『人生の宝物であり青春商工会』です。

Q. 青商会で学んだことは?

A. 今日までトンポたちに支えられ、多くのサラン(愛情)をもらってきました。自分が受けた恩を次世代の子供たちと同胞社会に返し、ウリハッキョを守って行く。
一世オルシンが血と汗で築きあげた基盤と受け継いだ想い、財産を後世に継承させないといけないと思いました。それを気づかせてくれたのが青商会であります。

自分を育ててくれたのがトンポ社会であり、自分を成長させてくれたのが青商会です。

Q. 一番印象残ったことは?

A. 34歳で東京・大田青商会の会長となり始めて参加した2006年ウリ民族フォーラムin京都を観て、青商会ってすごいなーと衝撃を受けました。
東京青商会で素晴らしい先輩たちに出会えたのが私にとっての何物にも代え難い『財産』となりました。
そして13・14期青商会中央会長であった同級生のサンヒョンに誘われ中央で活動したことで全国のウリハッキョの事、全国で熱く活動する同志たちの姿を見てとても刺激をもらいました。
尊敬できる先輩たち、後輩たちそして全国の同級生に出会えたことを思うと青商会に感謝してもしきれません。

最後に:青商会結成20周年を迎える全国青商会会員へのメッセージ

青商会中央に入る前は大先輩方の熱い活動する姿を見てとても太刀打ち出来ないと思っていました。
しかし自分なりに一生懸命やってきた結果盛り上げることが出来たと思います。
現在、全国で活躍している青商会同志たちは私たちの時代以上にすべてにおいてパワーアップして、ますます頑張っている姿を見ているととてもうれしく思います。

来年とてつもないイベントを企画していると聞きましたが在日同胞社会の主人公であり未来の総連、商工会を背負っていく青商会同志たちの今後の活躍を期待しています。
OBとして、いつまでも青商会同志たちを全力で応援していきす。

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