４月２４日、岩手県北上市において、北東北青商会チャリティコンペが開催しました。

今回のチャリティーコンペは、大きな被害を受けた宮城と福島のウリハッキョへの支援（チャリティー）と、震災以来、被災地への支援活動を行ってきた青商会の慰労会もかねて、北上カントリークラブにて行われました。

北東北青商会のメンバーと、総連岩手県本部委員長をはじめとした岩手同胞たち、宮城青商会のメンバーもかけつけ、２０名が参加しました。

みな、かなり久しぶりのゴルフということもあって、スコアのほうはかなり苦戦しましたが、青空にも恵まれ、久しぶりの有意義な時間を過ごすことができました。

夜は、北上市内の岩手副会長の焼肉店で、表彰懇親会が行われ、ゴルフに参加できなかった青商会メンバーも参加し、約３０人でおおいに盛り上がりました。

その席で、集まったチャリティ金を、宮城、柳漢成会長に手渡しました。

震災の影響で、予定していた行事の中止を余儀なくされたり、今も震災後の経済活動への２次災害が深刻で、まだまだ大変な状況が続いている東北地方ですが、相互扶助の原点を再確認し、これからも同胞社会の活性化のため、北東北青商会が、これまで以上に大きく役割を果たしていこうと思います。

震災以降、多くのご支援をくださっている、全国の青商会の皆さん、全国の同胞ヨロブンに心より感謝申し上げます。

皆さんからいただいた、温かいお気持ちに応えられるよう、これからも、頑張ってまいります！

【北東北青商会】