活動報告

チャリティコンペ

「パンチャッ☆4.24カップ」が盛大に開催(兵庫青商会)初チャリティーゴルフ

3月27日、兵庫県青商会主催の初めてとなるチャリティゴルフコンペ「パンチャッ☆4.24カップ」が盛大に開催されました。

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 以前までは県下7つの学校で毎年開催されるチャリティゴルフに支障があるからということで、青商会主催のチャリティゴルフコンペは自粛してきましたが、県下12すべての地域青商会が再建されていく過程で、「ウリハッキョ、ウリハッセンにもっと貢献を!」、「全ての新入生達に新品の制服を着せてあげたい。」、「学父母らの財政的負担を少しでも和らげることができないか。」という提案が続々寄せられたのがキッカケでした。

 
 いちばん好評だったのは、今回の趣旨を言葉ではなく、DVDの映像で紹介したシーン。 子ども達がキャッキャとはしゃぎながら、新制服に袖を通してサイズ合わせをしている姿、「青商会アボジこまっすむみだ!」とかわいい声であいさつする子ども達の姿、男女二人の新入生が直接来場し、ピカピカの制服を着るシーンは拍手喝采でした。
 
 キムジェフン県会長は「大震災で苦しむ方がたくさんいる中、ゴルフなんてやっていいのか迷った。 実行委員会で議論を深めた結果、ゴルフが主体じゃない。子ども達の笑顔が主体だ。 この収益金は全額、東北の支援金にしよう!と意見一致し、開催を決意した」と語り、感動を呼びました。
 
 この日、プレー者数は242名。 プレー以外の協賛者数が172名。 スタッフ15名。が参加しました。
 東京や京都などのマンモスコンペには程遠い規模ですが、専任イルクンもいない中でよくもここまでやったと実行委員メンバーは満足げでした。
 また、青商会以外のOBやオルシン参加者たちは、「こんな素晴らしいコンペにもっと協力できなくて恥ずかしい。来年は商工会をあげてパックアップしないと」と嬉しい感想をのべてくれました。
 
 来年は500人!…かな。(笑)
 
 協賛していただいた中央青商会役員のみなさん、リホンボク中央副会長をはじめとする京都青商会OB先輩方、大阪や奈良の近隣青商会ヨロブン、コマッスムニダ。

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