活動報告

NPO法人ウリハッキョ

司法試験合格者インタビュー!

NPO法人ウリハッキョ奨学金受給者の声―司法試験合格者編 第1弾

司法試験に合格された金慶柱トンムにお話を伺いました。

Q.弁護士を志したきっかけは?
A.私が朝大に在学していたころ、ちょうど高校無償化訴訟が話題になっていました。自分自身、高校無償化から除外された世代だったことや、法律学科に所属していたことから、法律を使って、特に法廷での活動を生かして、同胞社会に貢献することが必要だと感じ、弁護士を目指すこととしました。

Q.NPO法人ウリハッキョの奨学金を受けてよかったことは?
A.奨学金はロースクールの1年目と2年目に受給しました。おかげでバイトに時間を費やさずに、勉強の時間を確保することができました。

Q.どのような弁護士になりたいですか?
A.将来的には、一個の分野で特化した弁護士になって、同胞社会に貢献していきたいと思っています。そのためにも、まずはたくさんの事件をこなして弁護士としてのスキルを磨いていければと思います。

Q.最後に何か一言お願いします。
A.奨学金のおかげでこうして司法試験に合格することができ、とても感謝しています。将来はこの恩を胸に同胞社会に貢献、還元できたらと思います。

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