2022年9月17日(土)、在日本朝鮮青年商工会第26回総会が上野朝鮮商工会館で行われました。
今回の総会は、コロナ禍の状況を踏まえ、対面参加+地方zoom参加のハイブリッド形式で現地34人+33リモート会場で配信がされました。
崔炳琥会長のあいさつでは、コロナの影響が依然として残る中地方、地域役員達を筆頭に情熱と未来に対する責任感をもって努力した結果、同胞と子供達に大きな力与えられたと強調されました。
続いて中央幹事長の25期事業報告がありました。
活動が制限される中、我々が成果を出し続けれたのはいつも<하면 된다!>という未来に対する確固たる自信と希望に満ちあふれていたと、中央、地方、地域で心を一つに立ち向かえばそこには子供達たちの笑顔がまっているという成果とさらなる飛躍を実現するための主要課題と26期事業方針が提示されました。
つづいて茨城県会長、愛知・名中地域会長達による討論がありました。
総会では第25期KYC運動の表彰が行われ、東京・足立地域青商会が最優秀地域KYC賞を北海道・九州青商会が最優秀地方KYC賞をダブル受賞し、愛知・名中域青商会会長が最高活躍会員賞(MVM)をそれぞれ受賞しました!!
優秀KYCは以下の通り(全32単位)
チュッカハンミダ!!
総会も成功裏に終わり、第26期がスタートしました!!
これからも青商会が中心になり、会長を中心に一致団結して同胞社会に明るい未来をもたらしましょう! 26期の活動を盛り上げていきましょう!!