高校無償化はウリハッキョにも適用されるの?
地域での活動として何ができるの?
民主党中心の政権下において来年通常国会に提出されるという高校無償化法案はウリハッキョにも適用されるのか?
自公議員による議員連盟は去る7月10日に「外国人学校支援法案」の骨子をまとめたというが、今後、ウリハッキョをはじめとする外国人学校への国庫助成金の道は開かれるのか?
一方、地域で何ができるか、いかにすれば成果があげられるのか。
高まる期待と日々の疑問に対して青商会では人権協会、女性同盟、教育会、朝青をはじめとする諸団体とともに本集会を主催することになりました。
主催団体では本集会をトンポたちによる率直な意見交換、また情報交換を通して数々の経験やノウハウを共有し、今後の各地域での取り組みに生かす契機にしたいと考えています。
ふるってご参加ください!
日時:2009年11月7日(土)
時間14:00~16:30(開場13:30)
場所:豊島区勤労福祉会館 大会議室※詳細地図は添付チラシ参照
参加費:1000円(資料代)※学生無料
第1部 報告&質疑応答(14:00~15:00)
朝鮮学校処遇の現状と課題~新政権下における焦眉の問題とは~
報告:金舜植さん(弁護士)
第2部 車座集会(15:00~16:30)
各地域での助成金増額にいたる取り組み、行政に対し交通安全対策措置を取らせるに至る活動、ブロック塀改修工事費補助金獲得の経験報告とともに、参加者からの意見や提案などもいただこうと考えています。