13回総会後の初の地方総会となる、山口青商会第4回総会について報告します。
山口総会は、中央青商会 会長、副会長、九州青商会 会長など中央と地方のゲスト8名、そして山口総連本部委員長、商工会会長、校長、山口会員、総勢約50名が参加し、名8月1日(土)下関で行われました。
●再建総会の後、着実に組織強化を!
昨年再建総会を行った山口青商会は、青商会活動の拠点である地域組織再建に取り組みました。
結果、下関地域を再建し、来月9月には周防地域結成総会を予定、そして来年春には宇部小野田結成総会の展望をつくる事ができました。
*宇部小野田、周防は以前の地域組織を再編し結成する予定
もちろん、その過程は、すんなりとは行きません。
昨年10月に再建総会を行った下関は、去年クリスマス会で、青商会世代の家族82名を動員!
周防地域では、新年会、総会準備委員会(3回)を行い、9月12日に総会を!
宇部小野田地域はこの間3回の交流会を。
まさに、3期会長(直前)をはじめとする、役員達が地域を回り、青商会世代と膝を交え議論に議論を重ねた結果、地域組織復活の土台が作られました。
●4期はさらなる発展を!
総会では、4期、教育セミナー、青商会主催(初?)チャリティコンペの開催、経済生活サポートシステム作り、地域活動の定例化と質向上などさらに発展していく課題を提示しました。
新たに組織を結成するのも大変ですが、一度、停止状態となった地方を再建するのもある意味、より一層、大変です。
「フン ハヌン」山口同胞社会とウリハッキョを発展させるためとの熱き思いが山口青商会を立ち直らせました。
特に、その勢いは、交通の便は一番悪いといっても過言ではないのに2年連続総会、民族フォーラムに8名を参加させた事で現れています。
第2回民族フォーラムを行った伝統ある山口が今後、その潜在力+の力を発揮し、青商会の全盛期を切り開く先頭に立つことでしょう!