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滋賀県同胞の熱い思いを届けた!滋賀の湖青会、アボジ会など

滋賀県同胞の熱い思いを届けた!

現在、東日本大震災、原発事故の影響により福島朝鮮初中級学校の学生たちが、一時的に新潟朝鮮初中級学校へ避難し、学生生活を送っている。

新潟朝鮮初中級学校の学生、先生、学父母たちは、まるで自分の子どもたち、兄弟のように福島の子どもたちを支えてくれている。

 

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そんな中、昨年10月22日(金)、滋賀同胞から寄せられた支援金、支援物資をアボジ会、湖青会の代表、計4名が新潟朝鮮初誅求学校を訪問し、直接、学生や教職員及び関係機関に届けてきました。

この度、届けた支援金、物資

●支援金(アボジ会、湖青会)
●チャリティーTシャツ
●激励の手紙(滋賀朝鮮初中級学校全生徒、女性同盟、オモニ会、他)
●お米(女性同盟)
●お菓子(アボジ会)
●ジュース(オモニ会)
●手作りノート(オモニ会)
●石油ファンヒーター2台(オモニ会、チャララクダブ)

当日、代表が新潟に到着した際、新潟・福島朝鮮学校の学生、校長先生、教職員、総連本部委員長、新潟青商会が暖かく出迎えてくれた。

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学生たちは

「滋賀同胞の熱い想いに勇気と力をもらいました。これからも勉強と寄宿舎生活を頑張ります。」

と力強く決意を話した。

 

代表たちは、学校の授業及び校内を見学し、新潟朝鮮初中級学校アボジ会、オモニ会、青商会のメンバーと昼食をともにし、様々な意見交換を行い、これを機に新潟・福島と滋賀同胞が何かあればお互い協力し、今後も交流を深め、学校や同胞社会のために一緒に頑張りましょうと熱い握手を交わした。

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