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茨城・つくば地域青商会結成総会

1月29日(土)、茨城県つくば市(ホテルグランド東雲)にて『茨城・つくば地域青商会結成総会』が行われた。

 

つくば地域青商会は、茨城県では初となる地域青商会。また全国的には110個目となる。

 

結成総会には総連つくば支部パクイルホ委員長をはじめ、地域商工会、また、つくば地域青商会メンバーなど約40数名が参加した。

中央青商会からは、中央会長をはじめ8名が参加した。

 

総会ではまずは総連支部委員長の挨拶があった。挨拶では、地域同胞社会を『興』するための主役として、つくば地域青商会の活躍が重要であり、総連支部、商工会、女性同盟、朝青などが一致団結することでつくば地域で新たな全盛期を迎えることができると語られた。

 

挨拶に続き結成準備委員会の報告があった。報告では(2009年11月の茨城総会の方針)ひとりでも多くの30代の同胞青年をあつめコミュニティーを形成することで、つくば同胞社会を盛り上げるためにつくば地域青商会を結成したこと、また、結成にいたるまでに朝青との合同花見をはじめ数回に及ぶ交流会また結成後の活動方針の論議をはじめ3回の準備委員会が行われ、下記のような目標を掲げた。

1.青商会のコミュニティーを拡大する。そのためにイベントの開催する。また、朝青や総連支部などを協力する。

2.青商会の自立的な財政を確立するために会費を徴収する。

3.民族教育を積極的に支援するために「学校サラン一口運動」、「学生募集事業」などに積極的に参加する

『青商会が盛り上がれば、地域同胞社会が盛り上がる』

報告後、新役員が発表された。

 

▲新会長と中央会長

 

 

▲茨城会長と新役員

 

初代会長はひとりでも多くの同胞青年と一緒に青商会活動を積極的に行っていきたい、また、そのためにも多くの人の協力が必要だと決意表明された。

最後に、中央会長の挨拶があった。挨拶では、青商会に対する同胞たちの期待は非常に大きい、その中でつくば地域青商会の結成は非常に重要な意味があり、結成後の活躍に期待している。また、全国的に行われる『EXキャンペーン(青商会賞争奪6ヶ月間運動)』で、つくば地域青商会がひとりでも多くの同胞青年を集め、頑張って欲しいとの激励があった。

総会後に祝賀宴が行われた。

 

 

祝賀宴では新役員の紹介、中央役員の紹介などが行われた。

また、東京朝鮮歌舞団の特別公演が行われ、全員で踊り、歌った。

 

 

 

 

■最後につくば地域青商会の結成を祝い『マンセ!!!』(深夜3次会の会場前)

 

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