去る7月11日(日)静岡県青商会第6次総会が行なわれました。
諸事情により数年間、活動が控えめだった静岡が再スタートをきりました。
総会には総聯県本部委員長やOBなどの来賓、中央青商会からは会長、副会長、幹事長、、副幹事長、そして岐阜県青商会代表の40名ほどが参加しました。
中央役員も現地に入り、数回にかけた議論を共にしたので大勢駆けつけたのですが…
数年ぶりの地方総会&卒業ということもあり、当時共にKYC活動に尽力された京都、九州、東京の同級生たちも駆けつけてくださいました。(前夜祭もされたそうです^^)
いまや全国各地で実施されている新入生への制服プレゼント発祥の地・静岡青商会(1996年結成)の今日に至る活動概要と総括・教訓を胸に第6期を迎えた静岡青商会。
7回にわたる再建委員会を開催し、とくに、第6期の活動方針案は非常にしっかりとしたものでした。
この数ヶ月間、新旧役員が同胞や会員対象を会う過程で、「関心」と「笑顔」で地域同胞、子供たちへ元気と夢を与えていくべく6期スローガンを「マンナジャ!100」と掲げ、
①同胞と青商会会員たちのネットワーク作り、コミュニティー作り
②子供たちの輝ける未来のための民族教育支援事業
③会員のスキルアップ、様々な情報を共有・提供
④青商会会員拡大
⑤会費徴収などの財政づくり
など課題を提示し、民族フォーラムへの積極的参加はもちろん、地域ソフトボール大会、ハッキョチャリティーコンペ、ボーリング大会、出会いのパーティー、経営者勉強会などなど日程案も出しながら「同胞社会富興」へ向けた方針を打ち出しました。
総会では地域と年齢バランスを考慮しながら6名の常任幹事を選出しました。
新会長の「ウリ民族、ウリ教育、ウリトンネを盛り上げ、静岡の新たな全盛期を創造するための活動に精一杯貢献する!」との大雨も吹き飛ばすほどの超大声な決意表明が印象的でした。
つづく祝賀宴にも地元OBや、卒業される方々の家族も続々と参加され、花束とイッキが入り混じる中、アットホームな雰囲気で盛り上がりました。
7月31日の県常任幹事会、8月のBBQ交流会など具体的に走り出した新生・静岡県青商会に熱きエールを!