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KYC東北、北関東役員研修会

3月13日(土)にKYC東北、北関東役員研修会が宮城・仙台で行われました。

役員研修会には、中央会長をはじめ、宮城、北東北(青森、盛岡、秋田)、山形、福島、新潟、茨城、栃木、群馬の役員の合計36名が参加しました。
 
役員交流会では、朝大先生の「在日朝鮮人問題とは何か」との講演を行いました。

続きまして、座談会を行いました。
 
今回の座談会では、神奈川川崎地域の車喆柱会長が「地域同胞社会の活性化に向け青商会が何をすへきなのか?」とのテーマで、約1時間話しました。
 
「けっして他人には自慢できない恥ずかしい自分の経歴の中で、青商会活動の10年間だけは、誇れる!」と、パワーポイントを使い、熱く語る、車喆柱会長の話は、参加者の心をつかみました。
 
川崎地域をより強化発展させた過程、150人で始まった川崎大交流会を1800人を超す、一大イベントにさせた過程は、まさに、青商会地域活動の真髄を語ってものでした。
 
「思いを一致し、目標を掲げ、そのために、目の前の課題を一歩一歩を確実に実践する!」
 
「困難があっても『思いと目標』を必ず達成するとの『信念』を持った『同志』がいれば必ず、事を成せる!」
 
自他共に認める「自給自足のイルクン」の話は、座談会と言うより、参加者に感動と笑いとパワーを与える立派な講演となりました。
 
その後、各地の経験、活動の報告を1時間行った後、副会長が、このような時こそ、子ども達に自分のアイデンテティー、根本を植えるウリハッキョそして、第2回「セッピョル学院」を全面的にサポートしようと問題提議を行いました。
 
最後に中央会長が、組織の動員力、財政力、宣伝広報力をアップするために、役員達が一致団結しようと閉めました。
 
4時間の研修後、懇談会が始まり、
 
「一世が創った同胞社会の財産を自分らの世代が受継ぎ発展させよう!」
 
「青商会は「気持ちの熱さ」が重要だ!」
 
「ある意味、今がチャンス!全同胞を巻き込み、差別、弾圧に、とことん戦って行こう!」
 
「東北のネットワークをより強固にしていこう!」
 
「地域強化が重要!動員、財政力を一歩一歩アップしよう!」
 
など、懇談会は、各県と中央役員の紹介と挨拶、と言うより演説が飛び交う場となりました。
 
その後、懇親会は2次会、3次会と続いた

(写真は後日掲載)

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