KYC遊技業部会では、全国各地でセミナーを2月から11月まで年9回開催する。
その第一回セミナーが2月18日、19日に兵庫県の有馬グランドホテルにて開催された。
50名以上の会員が参加した今回のセミナーでは、百年に一度といわれる不況の中で、『勝つ』ための方程式や具体的な戦術などの営業セミナー、サッカーという集団競技において重要視されるリーダーや指導者の役割など経営者としての資質を向上させるための経営セミナー、そして会員同士が『同胞ならではの信頼関係と相互扶助精神』にもとづく深い情報交換のばであるグループディスカッションが行われた。
初日目の宴会では、13名の新規参加者が紹介され、年間を通じて多くのことを学びたいと語った。
昨年度、原点回帰をテーマに10年前にKYC遊技業部会を立ち上げた先輩たちの志を学んだ会員たちは、今年もされにバージョンアップさせ『会、営業共に原点回帰』をテーマに同胞社会の基幹産業である遊技業会を盛り上げる。
法改正や新機種など日々その環境が変化する中で、会員間のネットワークをフル稼働させ、会員店舗の稼動を上げることに重点を置く。
次回は3月11日、12日に東京で予定。