2009年12月12日、上野の朝鮮商工会館にてKYC-IT部会定例会(セミナー)と忘年会を行われた。★セミナーには22名が参加し、懇親会には18名が参加した。
定例会には金在軒先生をお招きし、
『見てみよう。今ある未来 IT革命と企業』と題しセミナーが行われました。
セミナー終了後、懇親会が上野・御徒町の同胞の飲食店で行われた。
懇親会では、自己紹介やセミナーの感想など、大変にぎわいました。
■セミナーの概要
○IT革命について(二つの側面と一つの本質、混乱と改革)
人類史におけるIT革命の本質を通じて、『今』を理解する。クラウド時代とは何か?ビルゲイツ時代の終焉とともに訪れる新しい時代『クラウド』を解説。
○企業経営のあり方
IT革命そしてクラウド時代においての企業経営のあり方、経営社も労働者も社会において人間(自分自身)に求められるものが変化するなかで、企業経営(組織)のあり方、運営方法を解説。
■参加者の感想
セミナーについて、アンケート回答者8名(非常に良かった6名、良かった1名、普通1名)
企業、クラウドについて新しい見方ができました/すばらしかった。是非、また講演を聴きたいです/ITに携わる技術者として、ビジネスマンとしてどうあるべきかについて大変勉強になりました/非常に勉強になりまいした/もう一度、自分を見直すことができました/今後のデータ分析を更にしっかり行って生きたいと思います/深い部分を聞けたことが良かった/また、今回の講義を聞いてみたい。/こんな時代ですが、元気をもらえた。
■今年の特徴
今年のKYC-IT部会定例会の大きな特徴な新規参加者が多く参加してくれたことです。来年、部会結成8年目を迎える中で、よりKYCのネットワークを強化して行きたいと思います。また、他の業種とのコラボレーションなどいろいろと企画していきたいと思います。