2月19日(日)、総連神奈川県本部にて神奈川県青商会第11期1次拡大幹事会が開催された。
拡大幹事会には、7つの地域から31名が参加した。
K-興グランプリの中間報告
会議では、まず青商会中央幹事長よりK-興グランプリの中間報告があった。
中間報告ではモデル青商会を目指し活躍する地域や会員について、そして全国から見た神奈川の位置についての報告が行われた。
特に中央OBの方々から神奈川の印象について聞き取りをした結果、「これといって無い!」という言葉に神奈川魂に火が灯り必ずや15期、日本各地に記憶と記録に残る活動を行っていこうと決意を新たにした。
地域活動報告
続いて、7つの地域活動の報告があった。
報告では地域の活動方向と目標、運営、そして事業報告と最後にマニュフェストが発表された。
地域の特性をこれからも活かし特に地盤をしっかり固めていくことが報告された。
※マニフェストは後日、公開します。
「今、我々が早急に取り組まなければならないこと
~3年以内に全盛期を迎え成熟した青商会を確立させよう!」
地方副会長より「今、我々が早急に取り組まなければならないこと~3年以内に全盛期を迎え成熟した青商会を確立させよう!」のテーマで問題提起があった。
ここでは現在の青商会活動の位置と意義について確認しつつ5年後、10年後を見据えて、今何をすべきなのかについて熱い提起がされた。
『対象の減少や職業層の変化にともない、3年以内に全盛期を築くことにより同胞社会の未来へとつながるように今、会員を拡大し地盤を固めていく、その主人公がまさにここにいる我々だと』熱く語った。
神奈川K-興グランプリ始動!
問題提起に引き続き、それを実績として残すために、神奈川青商会では、独自の運動である「神奈川K-興グランプリ」を決起した。
「神奈川K-興グランプリ」は、①数値目標の達成、②地域活動の体制整備、③イベントの定例化などが話し合われた。
特に今回の特徴は改めて、名簿整理を行い。今後の貴重な財産とするため、県的な統一名簿フォーマットを作成し、管理と整理を徹底化すること、また、整理された対象と繋がりを持つために県的なメーリングリストや「神奈川HOTLINE」に登録し、情報を常に享受できるようにすることなどが決定された。
その後の懇親会では、役員たちが「神奈川K-興グランプリ」の意気込みや今後の決意を述べながら価値ある、意義深い場となった。
その後、神奈川勇士達の熱いトークは夜を忘れさせた…
【神奈川青商会】