K-흥GRAND PRIXがさらに加速！！
11月24日、東京の上野にて青商会「関東ブロック協議会」第１回会議が開催されました。
会議には関東5地方青商会（東京・神奈川・埼玉・西東京・千葉）の会長、幹事長と関東ブロック長の中央副会長ら関東地方在住の中央役員、15名が参加しました。
まず、関東地方のトップが集合するのは滅多にないことだったので、会合を持つこと自体、非常に新鮮で心地よい緊張感がありました。 とりわけ埼玉の会長、幹事長をはじめ新しく就任したメンバーも多いのが一層そうさせました。
ブロック長は冒頭の挨拶で「関東地方の青商会がこのように会合を定期的に持ち、各々の活動内容を紹介、また情報の共有、相互扶助と刺激をすることによって、青商会運動全般を関東から盛り上げていこう！」と訴えました。
その後、青商会中央15期政策の再確認、運動の推進状況がプレゼンされたのち各地方青商会の運動状況、事業予定などが報告されました。
【前回、最優秀KYC賞受賞の地域会長】
東京：全地域ですべての会員、対象者を名簿化している。やみくもに「人を増やす」のではなく、対象化したうえでしっかり拡大していく。 江戸川、大田、渋谷世田谷の３つの地域青商会をモデルにすべての地域青商会の底上げを図る。 もちろん今回も「最優秀」は東京が獲る！（に決まっている！）
神奈川：10月の川崎大交流祭は2500人を動員した。しかも七割が日本市民だ。（間違いなく全国青商会が主催する最大のイベント！ すごい！！） その後サッカー、未来フェスタ、ミレプロジェクトも大成功。 今期神奈川のスローガン、独自の運動は「ホットライン６５０」。 県下650人の青商会世代の青年を必ず網羅する！ 出会い事業にも力をいれる！
埼玉：総会以降、非常に雰囲気がいい。役員のボルテージも高い。埼玉は今まで目立つ存在ではなかったが、今期は違う！ 当面、①県役員の役割と高めること。②県と地域に青商会規約に沿った部署をしっかり設置する。 そして優秀KYC賞を本気で獲りに行く！
西東京：多くの地域青商会が停止状態にあるし、立ち後れてるのは否めないのが現状だ。 しかし、12月に持つ総会が大きな転機となるのは間違いない！ 地方青商会の役割を飛躍的に高めていく。中部青商会に勢いがいい。ここをモデルにして底上げを図る。来年3月に開催するチャリティーゴルフコンペを大きな山場にする。
千葉：千葉の３大イベントと位置づけた、経済セミナー、学校６５周年行事、県総会を青商会の力で大成功させた！このイベントを通じて１４名の新たな青商会世代の同胞を網羅した。 千葉では高い未婚率が問題になっているので「結婚問題サポート事業」を展開する。また、千葉南部地域青商会を今期中に必ず結成する！
やはりと言うべきか…
関東ブロック青商会ののポテンシャル、モチベーション、クオリティは高い！
【関東ブロック担当 中央副会長】
「今期に入って近畿ブロックが勢いがあるというが、いやいや、関東ブロックには勝てない！！」某地方役員の発言に関東代表の一体感はMAX。
その後、各地方の代表らは時間を忘れるほど、他地方の活動に関する質疑応答が積極的になされました。
【東京青商会会長、副会長（江戸川会長）】
特別参加した中央会長は、「地域青商会活動が基本だ。 地域が盛り上がれば青商会は盛り上がる。 そして変化する環境や条件にあわせてブロック別の協調関係はいま非常に重要だ。すべてのブロックが協力しあいながら頑張って欲しいと激励しながらも、運動の数字報告が何で歯抜けになっている！？ 理由は何だ！ 基本的なことをしっかり出来ないでどうする！」と厳しい指摘をし、中央と地方の役員を戒めました。
その後の懇親会では、予想通り大いに盛り上がり、地域運動や学校、地震被害支援など終始熱気にあふれました。
関東５地方青商会、これほどの一体感…見たこと無いです。 ５つの火が集まり、大きな炎となりました。
