2011年10月15日、仙台ガーデンパレスホテルにて「ウリ民族フォーラムIN宮城」実行委員会発足式が行われた。
発足式には、
今回のウリ民族フォーラムの主催者である
宮城青商会、山形青商会、福島青商会、北東北(岩手、秋田、青森)青商会の各会長及び代表と
今回、ウリ民族フォーラムを応援してくれる宮城の総連本部、商工会、女性同盟の代表、
日本各地から駆けつけてきた、中央青商会会長をはじめ、中央副会長、幹事長、部長、
そして、茨城、群馬、栃木、東京、千葉の青商会代表 約60名が参加した。
【ウリ民族フォーラムIN宮城】(概要)ーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:2012年 6月 24日(日)
※6月23日に中央青商会総会【予定】
場所:仙台市民会館
(注意点)1300人以上が参加することが予想されます。各地青商会では、今から旅行費の積み立てやフォーラム参加のスケジュールなどを考慮してください。詳細は決定しだいお知らせします。
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発足式では、過去のフォーラムが同胞社会に残した足跡をたどりながら「ウリ民族フォーラム」とは何かを収録したDVDが放映された。
そして、実行委員会が発表され、最後に実行委員会会長が今回のフォーラムの特徴について話された。
東北をはじめ同胞社会、朝鮮半島、政界情勢においても、『歴史的な2012年』に迎える年に
ウリ民族フォーラムを迎える。
1.今回の特徴は、震災により多大な被害を受けた被災地でのフォーラムであること
フォーラムをつうじて震災から復興に向け歩む姿を見せることで、すべての同胞への感謝を伝えるマダン(場)にする。
2.フォーラム史上初の同胞が5000人以下の中小地域、かつ東北6件という広大なエリアを包括したフォーラムであること。
【青商会中央会長とウリ民族フォーラムIN宮城実行委員長】
最後に実行委員会会長の号令の中で全員で決意とともにスローガンを叫んだ。