「本当に暑いのは1週間」と長く言われていた札幌の夏が様変わりしています。昨年は21世紀に入って初の猛暑日(35度以上)も記録し、本州並みの暑さが続きました。市内の量販店やドラッグストアではエアコンや扇風機、冷感グッズが飛ぶように売れました。今年も暑い夏になる見込みです。
そんな中、川崎出身の安泰亮氏(株式会社トライズ代表取締役)が、職員室に日立ルームエアコン「白くまくん」を寄贈、設置してくださいました。搬入、配線工事、壁貫通工事、取り付け作業などすべてを受け持ってくださいました。
同社で働く呉世俊トンム(ウリハッキョ卒業生)も駆け付け作業を手伝ってくれました。
安泰亮氏は「全教室に設置したいですが、まず職員室に取り付けましょう」「ハッキョのために自分が出来ることをしたまでです」と。繁忙期にもかかわらず仕事の合間を縫って作業してくださり感謝の気持ちでいっぱいです。節約しながら大切に使わせていただきます。
本当にコマッスンニダ!
新時代・魂!
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