同胞若手飲食業経営者研究会(俗称:焼肉塾)
焼肉塾とは?
青商会世代の飲食業を営む経営者たちの勉強会及びネットワークです。 ※会員制
焼肉塾の目的
規約第二条【目的】本会は
① 飲食店を経営する若き経営者達の経営資質の向上と、ネットワークの構築を図り
② 朝鮮の食文化の普及と朝鮮料理(焼肉)店の業界発展に寄与する事により、1・2世同胞経営者が開拓し発展させてきた朝鮮料理(焼肉)店を、3・4世同胞経営者達が21世紀にも継承発展させて行くものとする。
活動内容
① 年間4回のセミナー
- 定期会員報告
年間を通じて解決すべき問題・課題についての取り組み方やその結果などについて会員全体で共有し、相互に激励・指摘し、一つ一つの会員店舗が繁盛店になるための報告会を実施しています。 - 基本セミナー
業界の先取り情報や業界で注目されている経営者をお呼びし、飲食業経営者としての理念や姿勢などのお話を通じて、会員自身の経営者としての資質を向上させます。 - グループディスカッション
一般的な討論ではなく、会員の企業秘密や独自に得た貴重な情報を会員間で交換し、またお互いに実践・検証し、共有することで他のセミナーでは絶対に得ることができない情報を得ることができます。 - 店舗見学
各セミナーは全国各地で開催されます。その際に各地の繁盛店や会員店舗、話題になったお店などを見学できます。また、焼肉塾ならではのネットワークを通じて日本の繁盛店の経営者などとも交流を持てます。
② 焼肉塾OB交流会
焼肉塾は商工連合会が運営する同胞飲食業者協議会と連携し、焼肉業界で有名な叙々苑の朴泰道社長をはじめ、歴代の会長でもある焼肉トラジ金信彦社長をはじめ、正泰苑の金日秀社長など他では会うことも難しい諸先輩たちと交流を持てます。社長たちの想いと情熱を通じて飲食業経営者として多くのことを学べます。
入会案内
新規入会を希望される方の手続
- 会則など資料をご覧になった後、入会申込書を記入し中央青商会にメールまたはFAX(03-3844-1917)にて提出してください。
※入会関係の資料は青商会中央で配布しています。お問い合わせください。 - 運営委員会にて参加資格などを確認いたします。
- 特に問題が無い場合、事務局(中央青商会)より入会確認のご連絡をいたします。
- 入会確認の連絡をお受けした後、年会費(10万円)を振り込んでください。