8月20日に民族教育対策委員会を発足したウリ名中支部が早速動きます。
名古屋朝鮮初級学校に通う子供たちの為に、支部独自で通学バスを運営する事になりました。
名古屋初級の移転により、名中地域の子供達は毎日2時間以上バスに乗って通学している子もいました。
朝の通勤ラッシュに伴う渋滞もあり、始業時間に間に合わない事も。
そんな中、河会守経営企画部長が支部独自でバスを運営する案を提案し、その案に奮起した金忠根民族教育対策委員長が車の購入手配から運営体制の構築まで整え、その想いを形にしてくださりました。
金忠根委員長は週3回、バスの運転手もやってくださります。
今回の通学バスには、名中地域青商会会員の子供たちも該当され、今までの通学バスより、乗車時間が大幅に短縮されました。
ウリ名中地域青商会も、今後の活動収益などはバス運営費に当て、全面的に且つ主導的にバックアップをする決意です。
子供たちの明るい未来のために!
オール主人公!
新時代・魂!
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