「エキサイティングウリミレDIY」が6日～7日にかけて、佐賀大和温泉ホテルアマンディで行われました！
九州青商会創立20周年記念事業の一環で行われたこのイベントに、九州青商会の金敏寛会長をはじめとする青商会メンバーと、福岡と北九州の朝鮮学校、日本の学校にそれぞれ通う56人の在日児童らが参加しました。
今回のイベントの特徴は、56人の児童たちのうち、20人が日本の学校に通う子どもたちであったこと。久留米市や大分県など、ウリハッキョと遠く離れた地域からも参加がありました！
結成20周年を迎えた今年、「青商会だからできること、青商会らしいこと」をと模索した結果、大型ホテルを会場にし、皆が安心・安全にイベントを楽しめるようにし、子どもたちが切り拓く明るい未来への希望を込めて、イベントのタイトルを「エキサイティングウリミレDIY」と設定しました。
二日間にわたり、かず先生のサイエンスショー(大量泡噴出、無動力で飛び続ける紙飛行機、空気砲、偏光板を使ったワークショップなどなど)、
ドミノ、縄跳び、謎解き大会、ウリマル教室と自分の名前のプレート作り、プールなど充実した二日間となりました。
大成功をおさめた「エキサイティングウリミレDIY」。
九州青商会のメンバーたちは、当日はもちろんその準備過程も「子どもたちの笑顔が見たい」という一心でした。同胞社会の未来に向けた熱い思いを垣間見ました。
風は西から吹く！九州青商会は、これからも「ＡＬＬ九州ハナロ！（ひとつに）」のスローガンを掲げて活動を推し進めていきます！
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