民族教育支援事業をより豊かに
中央青商会民族教育支援部は、『必要な支援を!』ということにこだわって、今期以降の民族教育支援事業を展開していっています。
その一環として、全国のウリハッキョをめぐる事業を開催中。
今回は、北海道ハッキョに行ってきました。
様々な困難が立ちはだかる中、教員たちの一致団結で学校教育の質的向上に努めている北海道ハッキョ。何より、北海道青商会の全面的バックアップのもと、『未来教室』を新たに設置し、全教室にリモート特化型の環境も整えたハッキョです。
校長先生と、これからの民族教育支援事業、とくには遠隔合同授業の必要性と方法論を全国的に一般化していくため、青商会が中心に立って支援していく方向で議論が活発に行われました。
未来のために!!
こう話す校長先生の瞳がキラキラ輝く姿、学生たちと一緒に太陽節を記念し走り回る先生たちの姿から、たくさんの勇気をもらいました。
今期、中央青商会民族教育支援部は、ウリハッキョ支援とともに、準正規教育網の整備事業、遠隔合同授業環境をより整えるための事業を集中的に推進し、9月のフォーラムでその様子を発表いたします。
こうご期待!
新時代・魂!
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