今日は、新体制で活動をはじめた静岡県青商会の活動をご紹介！

△毎月の幹事会を欠かさずに

新会長の全朋廣会長を中心にした静岡青商会メンバーは、夜に仕事があったりサラリーマン幹事も多く、皆が時間を合わせるのも一苦労。

それでも、毎月第2水曜と定め、仕事終わりの18時過ぎに幹事会を行うのを欠かさないようにしています。

食事会が出来なくとも幹事会を開きしっかり議論し、イベントや事業の準備に余念がありません！

△活動の中心は「学校サラン」事業

静岡県青商会は、伝統的に《学校サラン運動》を年間を通して行っています。

今期は

①学校美化活動

②年2回のチャリティゴルフコンペ（次回は3月末頃予定）

③学校の照明機材を整備するためのチャリティフットサル大会

の実施を目標に活動を展開中だそうです。

また、会員や青商会OBとの繋がりを活かした新たな財政事業も模索中とのこと。

これまでも、お米の販売事業で得た利益で、ハッキョにiPadを寄贈するなど人脈を活かした支援を少しずつ行っています。

△チャリティゴルフコンペ「ハナカップ」大成功！

先月17日に行われたチャリティゴルフコンペ「ハナカップ」では、コロナ禍でも80余名の参加のもと盛大に実施され、静岡朝鮮学校への寄付金80万円を集めるなど、学校支援で重要な役割を担いました。

参加者は、日本人関係者が半数を占めたり年配の方もいるなど、幅広い層を巻き込んでるのが特徴です！

△伸びしろでさらなる躍進

静岡青商会の新メンバーは、青商会活動歴では他地方に負けますが、その分、伸びしろは全国でもトップクラスと言えます。

今後、他地方の経験を吸収することで活動の幅が広がり、さらなる躍進が期待されます。

各地方との交流がカギになりそうですね

今後の静岡青商会に是非ご注目ください。

静岡青商会アプロ！！