アンニョンハシンミカ!
今日は、昨年コロナ禍の中でも総会を行い、新会長・新体制の下で活動している2つの地方青商会をご紹介します!
ー三重県青商会
昨年末に第10次総会を迎えた三重県青商会。
四日市朝鮮初中級学校への愛校・支援活動を中心に、李精浩新会長のもと《オール三重》の精神で活動しています。
幹事会を必ず実施し、月に2回以上のペースでFacebookでの活動宣伝を行うようになり、しっかりとした体制が整っています。
※三重県青商会Facebook
先日は初級部サッカー部卒業試合にも参加し、地域活動を継続的に実施しています。
さらに、今年から「三重青商会LINE公式アカウント」を始めてます。
■三重県青商会LINE公式アカウント
2月に行われたハッキョ学芸会でもしっかりとアピールし、同胞にお得な情報を提供しています!
新年度に向けたサプライズも企画中ということで、コロナ禍でも止まりません!
ー静岡県青商会
昨年8月の総会以降、確実に活動が強化されている静岡県青商会。
昨年、このブログでもご紹介した《学校サラン運動》を、全朋廣会長が中心となって実施しています。
2月21日、学校サラン運動のメイン事業の1つ、美化活動が実施されました。
当日はハッキョ先生たちと一緒に実施し、花壇も整備するなど学校への支援を実現しました。
3月28日には、年二回のチャリティコンペ「ハナカップ」も控え、どんどん運動を展開してたくさんの人を巻き込んでいってます。
■二つの青商会躍進から見える事
三重・静岡の活動が光る背景には、
①明確な目標、運動方針を持ち、
②その実現に向けて準備・議論する幹事会をしっかり実施しているところ
にあります。
【静岡】
【三重】
リモート会議も活用して毎月幹事会を実施しており、二つの地方の目標に向けて着実に歩む過程を踏む姿から、その大事さを気付かせてくれます。
「幹事会の実施」
普通のことかもしれませんが、ある意味青商会活動の基本であり同時に成功に導く奥義でもあるのではないでしょうか?
二つの地方に今後とも注目です!
青商会アプロ!!✨
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