12月中旬兵庫県下で2つの地域青商会が以下のように再建総会を行いました。
●兵庫宝塚地域青商会が10数年ぶりに再建総会!
「地域再建は、総会の前に活動から!」との意気込みで、今年の夏に地域常任幹事会を立ち上げた後、地域活動を行ってきた宝塚青商会が12月12日に再建総会を行いました。
10年前まで、ウリハッキョ支援活動を活発に行って着た、地域でしたが、ハッキョの統廃合と同時に活動停止状態に。
この数年間、地域に学校が無くなっても、守るべき地域同胞社会がある!との思いで有志達が、宝塚地域再建問題に取り組みました。
議論を重ね、活動実績を上げ、「結成」との意気込みで、今回の再建総会を行う事になりました。
総会、そしてその後の食事会では、今後、地域同胞社会活性化のための活動、また、会員達の経済と結婚サポートを積極的に行う事などが討議されました。
●兵庫尼崎西地域青商会も約10年ぶりの再建総会!
同胞人口で言えば、兵庫の東の横綱とも言える尼崎西地域が12月17日に青商会会員そして、各団体の代表の総勢30人が集まり、再建総会を行いまいた。
この間「青商会なんか、いらん!、青商会より、アボジ会を作るべき!」など意見もありながら、議論に議論を重ねた(最高8時間議論もあったそうです。)結果、今後の地域同胞社会、そしてハッキョをより良くするためには、青商会が必要との結論を出し、青商会を再建させる事になりました。
議論をしっかりした分、総会当日は、今後の地域同胞社会、会員のために何をすべきかなど熱い議論を朝方まで行ったそうです。
かるく、20人以上は集まる尼崎西地域の活躍が今後期待できます!
10数年前、強豪地域と言われた2つの地域が再スタートをきった、兵庫青商会は、来年全盛期を切り開く飛躍の年となる事でしょう!