11月4日、北東北 秋田青商会主催の同胞チャリティゴルフコンペが、秋田市の南秋田カントリークラブで行われた。
秋田青商会結成以来、初のイベントとなる今回のチャリティコンペには、宮城、岩手、秋田の青商会会員を含む、30人の同胞が参加し、強風と豪雨がふきあれるあいにくの天気のなか、熱気あふれるプレイが展開され、大量のハンデを獲得した宮城 全道鉉幹事長が優勝した。
秋田青商会 崔光文相談役の迷司会のもと、2次会が同胞焼肉店で行われ、東北ハッキョへのチャリティ金が秋田青商会 金容一会長より、宮城青商会 柳漢成会長に伝達された。
また、7日には、青森にて、青森青商会、朝青、女性同盟青森支部との共催で、同胞ボーリング大会が行われ、子供を含む31名の同胞が参加した。
大人だけでなく、子供たちも2次会、3次会まで参加し、世代間を越えた交流がなされ、地域同胞社会の結束を再確認する意義深い集まりになった。