昨日、愛媛県松山で、四国で２ヶ所目、全国で３２ヶ所目（都道府県では、３７ヶ所目）の愛媛県青商会が結成されました。

　結成大会には、中央から会長、直前会長、副会長、そして大阪会長、京都から副会長の２名、兵庫から副会長、幹事長、広島から会長、副会長、幹事長ら５名、岡山から副会長、幹事長など４名、四国の香川２名、高知から１名の合計２２名の各地の青商会メンバーが参加しました。

　そして、総連本部委員長、商工会理事長、女性同盟、学校、金剛保険、信用組合、など愛媛県の各団体の代表と愛媛青商会メンバー２０名、そして、愛媛青商会メンバーの家族など総勢約７０名が参加しました！

　準備委員会の報告では、今年の初めに当時中央会長であった直前会長がみずから愛媛の有志達を会い青商会結成するとのちぎりを結んだ後、準備委員会を発足し結成準備を行った過程を報告しました。

　特に３０名の対象名簿をそろえ、青商会結成の意義、趣旨を準備委員が全員と直接会い、説明した活動、結成プレイベントとして、夏に家族の地引網に１００数名を集めた事、そしてなにより、準備委員会のメンバー達が毎月のように集まり、青商会は何をするべきか？を深く議論をかさね、時には怒鳴りあいもするぐらい熱い議論をかさせた事など、今回の結成がただの「花火」ではなく、３０代のニーズにそって活動する魅力ある組織、そして愛媛同胞社会の未来を担う力強い組織が誕生した事を確信できました。（結成大会前の準備委員は、なんと夜の１２時から始め４時近くまで議論をしたとの事です。）

　結成大会では、会長、副会長、幹事長など役員を選出し、また民族教育文化部、経済生活部、ネットワーク部の３つの部署と担当まで発表しました。

　そして、ウリハッキョ支援、経営セミナー、家族イベント、会員拡大など１年間の活動計画を発表しました。すでに、年末はクリスマス会を企画し、案内もしていました。

　もちろん、大会の後の宴会、２次会、３次会もみな以上な程、テンションか高く、盛り上がり、参加者の心に残る素晴らしい日になりました。

　山形青商会がそうだったように、愛媛青商会はフンハヌン　愛媛同胞社会を築く主役として大活躍する事でしょう！