3月まで緊急事態宣言が延長される中、各地青商会では情勢学習、軌道修正した年間計画を役員・幹事らが共有するために研修会を熱く実施中です!
△ブロック
中部ブロック(愛知・静岡・岐阜・長野・三重・北陸、河哲理ブロック長)は、3月6日(土)、Zoomを利用してほぼ全幹事がフルリモートで参加する形式を採用して実施しました。
特色があったのは「テーマ別経験共有」ディスカッション
Zoomの「ブレイクアウトルーム機能」を利用して参加者たちを班分けし、
・3大数値拡大
・財政事業
の2つのテーマについて各県での具体的な経験を共有し、自分の地域で落とし込む土台を作りました。
今回の研修でリモート開催規模としては最大でしたが、参加者・実行委員が入念な準備をし成功裏に終わりました。
△年間計画発表や決意を新たにする場に
京都府青商会は「新春の集い」という形で、近畿で緊急事態宣言が解除された後の3月13日(土)に開催しました。
情勢学習だけでなく、総会までの青商会主要事業について発表され、「言ったことはやる」という京都の伝統をしっかり受け継ぎながら活動するために、金哲奎会長を中心に一丸となってます!
府・地域の役員が集まり、新時代を担う若手役員も多く参加したのが特徴でした。
北海道青商会も3月13日(土)に幹事ら19名が集まって参加。
朴昌赫会長を中心に新体制でスタートした北海道は、会長が年間計画を発表したうえで各部署担当者が事業計画を発表し、青商会活動に拍車をかけています。
埼玉県青商会は関東の1都3県が緊急事態宣言延長により集まれない中、リモートで開催。
文英智会長のリーダーシップのもと、緊急事態宣言中でもコロナ対策を万全にしながら、2月末にチャリティコンペで200名近い参加者を招き成功させた勢いをもって、情勢学習やKYC運動への認識を深めました。
役員研修を通して、緊急事態宣言が明けた後の活動への意欲を燃やしていく各地青商会。
今期KYC運動で一番の課題である「3大数値拡大」のための準備、土台作りをしっかり行っていきましょう!
青商会アプロ
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