2010年12月22日、栃木・宇都宮にて『2010年度栃木青商会 総会』が行われた。
総会には総連栃木県本部委員長、初代会長(顧問)をはじめ20数名の栃木青商会メンバーが参加した。また、中央より中央会長、副会長、常任幹事、幹事長をはじめ8名のメンバーが参加した。
総会では、最初に会長より挨拶をいただいた。
挨拶では2010年度を振り返り青商会メンバーの同胞社会と学校に対する熱い思いと力があったからこそ、多くの成果を出せたこと、今後、新会長を中心に団結して活動してほしいと話された。
次に『栃木青商会2010年度年間行事』を振り返った。
【1月】成人式
【4月】入学式及び花見※青商会が学生服を寄贈した。
同胞ゴルフコンペ
【5月】同胞運動会 ※青商会が売店を出した。
【6月】セッピョル学園
【8月】第2回ウリフレンドカップ
【9月】青商会フットサル
【11月】学校運動場整備
学校40周年記念行事
【12月】総会
次に財政報告(栃木青商会では、セッピョル学園の参加費からはじまり学校に多額の寄付を毎年行っている)があり、新役員が発表された。
新会長として金基竜会長が選出された。
会長は決意表明で先輩たちの業績を受け継ぎ、よりよい同胞社会を築くためには、栃木同胞社会の中での青商会の役割を飛躍的に向上させる必要がある。
また、そのためにも情勢がどのように変化しても、メンバーが一致団結することが重要とはなされた。
総会が終わり、忘年会が始まった。
2011年、栃木青商会は結成15周年を迎える。
【サプライズ】:茨城青商会会長より、栃木直前会長と新会長に花束の贈呈があった。
(代理で中央副会長兼茨城直前会長より贈呈された)
新会長を中心に栃木青商会が盛り上がると、栃木同胞社会が「興」することは間違いない。