9月30日(土)、四日市市において三重県青商会第7次総会が開かれました。
県下にある四日市朝鮮学校を守るため、幹事が一丸となって走ってきた三重青商会幹事達。朴寿仁会長の1年間の活動報告は、三重同胞自身の手による民族教育の伝統を受け継ぐ三重らしい報告でした。
今年だけでも、2年ぶりのチャリティゴルフ「サランカップ」に130名の参加者関係者を網羅し、学生たちへの入学プレゼント、ヘバラギ学園、SSFなどのスポーツフェスタを実施するなど、学生・学校を中心とした事業で中心的役割を果たしてきました。…
ひとえに、幹事達の信念と覚悟を感じ取れる内容でした。二人の幹事の討論も、新しい活動の幅と民族教育を守っていく決意を感じ取れるものでした。
また、今回の総会において、金正哲直前会長が卒業され、あらたな幹事も増えて新体制で出発しました。
中央青商会 李延男会長をはじめ、中部ブロックの各青商会からも13名の役員たちが駆け付け、1年間の三重青商会の成果を共有しました。ここ数年で中部ブロックの団結力も一層高まってきてます。
新たな決意を胸に秘めスタートした三重青商会に注目です!