〈イルタンベ運動〉後半戦、交流網5,000名に向けて
去る5月25日(土)、東京・上野にて「在日本朝鮮青年商工会 第22期第2回中央幹事会」が開催され、全国から約60名の幹事が参加しました。
会議では、李延男会長が今期前半戦の青商会活動を総括し、成果と今後の課題について報告しました。
次に、李俊一総務部長(神奈川県青商会 会長)が〈イルタンベ運動〉の運動状況を発表し、交流網5,000名にむけて取るべき対策を提案しました。
討論では、京都府青商会の金聖日会長(中央青商会生活文化部長)が昨年最優秀を獲った京都が継続して躍進する原動力について、九州青商会の金成三幹事長がフォーラム準備過程で得た経験について熱く話しました!
会議では、総会招集に関する議案などが提起・決定されました。
最後に、現在、中央青商会の民族教育支援部で展開している〈ウリモア〉事業や、滋賀青商会が主幹する今年のハンマウムパーティー、現在上映中の兵庫県青商会プレゼンツの『ニジノキセキ』についてアピールがありました。
懇親会も大盛り上がり!
普段、各地で頑張る幹事達が各々の近況を共有し合いました。
交流網拡大で躍進する福島、新会長が参加した三重・岐阜、NPO法人ウリハッキョからも決意の言葉とアピールがありました。
交流網5,000名を達成し、飛躍の新時代を切り開くために
青商会、イル・タン・ベッ!!!