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地域同胞社会・学校のために奮闘する生野西青商会!

アンニョンハシムニカ!

 

今日は、地域活動を紹介します。

 

 

◇地域からの信頼が厚い生野西地域青商会

 

生野西青商会は、「할바에야!(やるからには!)」のスローガンを掲げて活動しています。

 

毎年恒例の《4大事業》(朝青との共同成人式、チャリティボーリング大会、制服・リュック贈呈、低学年の「校庭キャンプ」)を、常に高いモチベーションで実施しています。

 

また、

地域役員は全員総連分会の役員も兼ねていて、

 

学校や同胞社会のために働く姿から地域同胞達からも絶大な信頼を得ているのが特徴です。

※学校の美化事業の様子

 

 

大阪といえば、

 

一昨年の大規模音楽イベント「コリハモ」や

昨年のオンライン「トンポ川柳コンテスト」など

多彩な活動で注目される地方ですが、

 

地域強化の先駆者的な位置で大阪全体を活気づけているのが生野西青商会です。

 

 

 

◇学校創立、青商会結成の周年を迎えて

 

2021年は、

地域にある大阪第4初級学校が創立75周年を迎え、

また、大阪府青商会結成25周年もあり、

その二つの周年行事を盛り上げようと力を入れています。

 

12月に行われた総会にて、

長く地域を支えてきたリャンフィソン会長から、

康成大新会長にバトンが受け継がれました。

 

①大阪第4ハッキョの75周年を輝かせる

②青商会結成25周年を輝かせる

③ネットワーク拡大(会員・交流網・情報網)

 

の3つを大きな目標に活動を進めています。

 

※学校創立記念事業で記念パーカー事業も推進中

 

 

◇新会長の意気込み

 

「大阪府青商会のスローガン

《이어지고 이어주며 새 전성기에로 상승(上昇・相乗)하자!》

を重視してます。

コロナ禍で厳しい状況でも、

こういう時だからこそ活動を止めず、出来る事をやっていく。

そのために、やってあげたいこと・やりたいことや計画をしっかり練って活動できるようにしたい。

また、青商会世代をもっと増やしていきたい。」

と意気ごむ康会長。

 

出来る事をやるという精神は、昨年校庭キャンプ事業が中止となった際、すぐに《焼き芋作り体験》という安全な形でイベントを切り替えて学生たちにプレゼントした姿からもうかがえます。

大事なことは、何もやらないのではなく、何か出来る事を探して実践してみること。

 

※コロナで通例の「校庭キャンプ」が出来ない代わりに「焼き芋作り体験」を実施

 

 

「今後の同胞社会は、青商会世代がどれだけ会員・ネットワークを増やせるかに掛かっている。

(今の時代だからこそ)ピンチをチャンスに!の精神で、会員拡大を含め力を入れていきたい。

 

そして、府青商会結成25周年を迎えるので、

生野西が大阪の歴史上初となる最優秀KYC賞をとって、25周年を輝かせたい」と決意を語りました。

 

 

「厳しいときこそ人や組織の本質が現れるもの。

投げ出さず、青商会が一致団結して歩幅を合わせ、

コッポンオリと同胞社会のために頑張っていきましょう!」

(康成大会長)

 

青商会ネットワーク拡大に燃える新会長を中心とした生野西青商会に注目です!!

 

青商会アプロ!

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