10月13日総聯小倉支部にて37名の参加のもと九州青商会第10期臨時総会が行われました。

事業報告では、主導とハブの役割を果たすために、先ずは青商会自体の力をつける=地域青商会を強化することに力を注ぎ、結果８つの地域において活動が正常化、ひとつの地域でも活性化の土台を作ったこと、このような力をもって民族教育支援事業をはじめとする様々な事業において成果が生まれたことが報告されました。
→最優秀地方KYC賞も授賞

また、臨時総会では今期の任期を来年7月まで延長すること、常任幹事会の構成を再編成することが可決されました。

李慶鎬会長は、「やっとALL九州ハナロの土台を作ることが出来た。しかし、まだまだ地域の水準にはバラつきがある。今後は特に福岡県内青商会の機能と役割を向上させ、来期に良い形でバトンを渡せるよう、頑張る」と力強く決意されました。