生活文化部は、在日同胞の皆さまに向けて、男女の出会いの場づくりや各種イベントの企画・運営を担う部署です。世代やライフスタイルの変化により、在日同士が自然に出会える機会は年々減少しています。だからこそ、安心して集い、つながれる場所をつくることは、今の時代において非常に重要であり、青商会が果たすべき大切な役割だと考えています。
気軽に参加できる交流会や婚活イベント、1対1の個別紹介など、多様な企画を通して、新しいご縁や仲間との出会いが生まれるきっかけを届けています。
また、必要な人に必要な情報を確実に届けるため、公式LINEアカウント【アロンダロン】を開設しました。全国で開催されるマンナムイベントの情報や募集案内をいち早くお知らせし、出会いのチャンスを逃さない仕組みを整えています。
独身の皆さま、まずはお気軽にご登録ください。素敵な出会いへ踏み出すその一歩を、生活文化部が温かく応援し、しっかりサポートしていきます。
【20代・愛知】
自力ではなかなか出会いがないと感じていたときに声をかけていただき、マンナムイベントに参加しました。
今回参加したのはビア形式の小規模なイベントで、参加者は10人に満たないくらいの人数でした。少人数だからこそ一人ひとりと話せる時間がしっかりあり、私にとってはとても良かったです。
成立にはつながりませんでしたが、参加してみて「こうした出会いの場がもっと増えればいいな」と感じました。
【40代・東京】
マンナムイベントに参加したのは、総会に出席したときでした。深く考えたわけではなく、ノリで参加したのがきっかけです。会場に入ったときは「結構イタイ人いるな」と感じ、当時のゲームやイベントもあまり面白くなく、「こんな感じか」という印象でした。
しかし、その日の出会いが大きな転機になりました。今の妻と一目で出会えたことが、とても印象に残っています。また、その日は台風で帰れなくなり、スタッフの方が気を利かせて二次会を開いてくださり、ゆっくり話す時間が持てました。
イベント参加後、特別に広いつながりができたわけではありませんが、現在の奥さんと出会えたことは何よりの財産です。人数が減少し、在日同士の結婚もだいぶ減ったと思いますが、それでも規模が小さくとも男女が出会う場は絶対に大事だと感じています。
これから参加を考えている方へ伝えたいのは、「口で出会いがないと言うのであれば、まずは動け」ということです。
【30代・大阪】
ウリサラムとの出会いが欲しくて、マンナムイベントに参加しました。主催者側の気配りや配慮がとても手厚く、心置きなく参加できたのが印象的でした。
特に、他地方の方たちとの出会いは新鮮で、地元の話を聞いたり、さまざまな価値観を共有できたりと、とても良い時間になりました。
イベント後は、残念ながら次につながるご縁には至りませんでしたが、参加したことで「出会いに前向きに取り組んでみよう」という気持ちが生まれ、良いきっかけになりました。
今回は小規模での開催でしたが、今後はもっと大勢とコンタクトを取れるイベントもあれば嬉しいです。
日頃「出会いがない」と嘆いてばかりでしたが、一度参加してみると意外と話せる相手が多く、その場でつながりができなくても、「次の出会いにトライしよう!」と思える前向きなきっかけになります。
【30代・岐阜】
友達の旦那さんが青商会の方で、声をかけていただいたのがきっかけでマンナムイベントに参加しました。
かしこまった雰囲気ではなく、気楽に参加できる雰囲気でとても良かったです。特に大きなエピソードがあったわけではありませんが、全体的に和やかな空気が印象に残っています。
イベントを通して青商会のオンニと仲良くなり、人とのつながりが広がりました。こうした出会いの場が今後も続いていくと嬉しいです。
少しでも気になった方は、ぜひ一度参加してみてほしいです。気軽に参加できる良い機会だと思います。
【40代・神奈川】
マンナムイベントに参加したきっかけは、青商会で共に活動している先輩や同級生からの熱心な誘いでした。もともと婚活イベントにはあまり関心がありませんでしたが、自分自身も民族結婚を望んでいたこと、そして30代半ばに差し掛かっていたこともあり、思い切って参加を決めました。
婚活イベントへの参加経験がほとんどなく、最初はどのような姿勢で臨めばよいのか不安もありました。しかし、当日はスケジュールや企画が丁寧に準備されており、スタッフの皆さんが温かくサポートしてくださったおかげで、自然と会話も弾み、和やかで楽しい雰囲気の中で参加することができました。
このイベントへの参加をきっかけに成婚に至り、人生は大きく変わりました。現在では二人の子どもにも恵まれ、独身時代には味わえなかった幸せを日々実感しています。当時、イベント成功のために尽力してくださった青商会の先輩方やスタッフのヌナたちの思いと期待に応えられるよう、子どもたちを立派な朝鮮人に育てながら、これからは自分自身も同胞社会や次世代の民族結婚に貢献していきたいと思っています。
【30代・愛知】
オンニに誘われてマンナムイベントに参加しました。
和気あいあいとした雰囲気で、食事をしながら会話ができたので楽しく過ごせました。
イベントを通して知り合いが増えました。(その後つながりになるかどうかは、ちゃんと連絡を取るかどうかですが…)
いつもいろいろなイベントを企画してくださりありがとうございます。堅苦しい形式だと緊張してしまうので(笑)、カジュアルに参加できる企画が今後もっと増えていくと嬉しいです。
社会に出て在日同胞との接点が減っていく中で、青商会などで企画されているイベントは新たな出会いにつながる貴重な機会だと思います。たくさんの人がもっと気軽に参加してくれるといいなと思います。
【ブロック名】中部ブロック
【管轄地方】愛知県、岐阜県、三重県、長野県、静岡県、北陸地域
【会員数】約130名
中部ブロック会員のほとんどが愛知朝高出身なので、ほぼ皆顔見知りでありブロック研修会等で集まれば仲は良いです。
各県青商会が、それぞれの地域にあるウリハッキョのため、子供たちのため、同胞のために、ゴルフコンペ等、様々な活動を行っています。
また、対外活動として各地域のJC(日本青年会議所)やOKTA、韓青商(韓国青年商工会)等の経済団体とも交流を行なっています。
7月1日(水)〜7月3日(金)まで、ヘバラギ学園が愛知にておこなわれます。
また10月11日(日)には愛知中高にて、同胞大感謝祭を企画準備中です。
ブロック長の声
ブロック内の成果も悩みも共有していけるように、地域に沢山入って行きます。
また、年々会員数が減少傾向にありますが、各地方で朝青との連携を強化し、青商会に入りたいと言ってもらえるように中部ブロック青商会会員達とともに、青商会の魅力を高めていきます。
【ブロック名】関東ブロック
【管轄地方】東京、千葉、埼玉、西東京、神奈川
【会員数】約300名
関東ブロックは東京・千葉・埼玉・西東京・神奈川の5地方から構成され、全国8ブロックの中でも東の関東、西の近畿と最大規模のブロックです。
近年では、各県単独で活動を完結できるブロックではありますが、関東ブロック内での会長会合を定期的に行い会長たちが懇親を深めたり経験を交換して西東京フォーラムがあった年には関東ブロックで応援のコンペを実施したりと会長間での交流が関東ブロック内での結束を深めるキッカケにもなりました。
今年開催された関東ブロック研修会では、【学びの場への質的変化】を実現し、「地方・地域を越えた交流が深まり、関東としての一体感が醸成された」「青商会活動の原点や意義を再確認できた」との声が多く寄せられました。講義・討論・レクリエーションを通じた深い学び、日ごろの活動では得られないリアルな対話が生まれ、世代を越えたつながりが広がったことは、関東ブロック活動における大きな成果でありました。
今期は実りある研修会を足掛かりに、会長・幹事長間での連携体制を整え朝青卒業生の取り込みを力強く推進することで、全国の会員たちにも刺激を与えられるようなブロックを目指します。
前回に続いて今回のKYCファイルでは、70年の歴史に刻まれた朝青の伝統と活動について紹介します。
朝青は70年間、広範な同胞青年たちを支部と班に集め、民族性を育みながら次世代の継承者を次々と輩出してきました。
それは結成されてから今日まで変わらない朝青の使命があるからです。
朝青の使命とは一言で、「セセデ団体」、「大衆団体」としての役割を果たすこと。
そして持ち前の若さと勢いで直面する様々な困難にも率先して立ち向かってきました。
70年間朝青は何よりも、同胞青年たちに民族の言葉と歴史を教え民族性を育む活動を通して広範な同胞青年たちを集めていきました。
1960年代、総聯では民族教育を受けられなかった同胞たちに朝鮮語を教える活動が盛んに行われ、朝青も班の強化に力を入れるとともに、この活動に取り組みました。
「一分会にひとつの成人学校、一朝青班にひとつの青年学校」設置運動を繰り広げながら、1964年から1968年までの5年間で約10万人に朝鮮語教育をさせる目標を立て活動しました。
80年代には青年学校(仕事をしている同胞青年に朝鮮語を教える場)を1000個設置することを掲げ、2カ月の間に約6500人が受講しました。
余談ですが、近年同胞青年たちの民族性を育む活動が再注目される中で東京や北海道、福岡などを筆頭に青年学校を開講する動きが活発になっています。
対面とオンラインを駆使して一人ひとりのレベルに合った授業を行なうことで、受講者がハングル検定試験に合格するなど確かな実力を備えられる学びの場として同胞たちからも大変好評をいただいています。
民族性を育む活動は社会人だけではなく学生会(日本の中学、高校に通う同胞青年たちの組織)にまで及び、そんな学生会活動の中で最も力を入れているのが夏の恒例行事、サマースクールです。
通称「サマス」は1965年に始まりました。
全国規模の大交流会という形でクルーズ船の上や離島で行なうなどの様々な工夫をこらして、最も多くて1500人が集まるほど学生会の一大イベントへと成長していきました。
近年は都道府県ごとに開催しており、今年は朝青結成70周年に際して全地域でブロック開催を予定しています。(ぜひ多くの関心とサポートをいただけたら幸いです!!)
支部と班を中心に朝鮮人としてのアイデンティティーを育んでいった同胞青年たちは、私たちの権利を獲得するための活動でその力を遺憾なく発揮してきました。
祖国と日本を往来する権利を獲得する際には大阪から東京まで徒歩行進を行ない日本市民たちの関心を集めたり、「外国人登録法」(外国人登録証の携帯義務や指紋押捺などを強要する法)を反対する際には300万人署名活動を繰り広げるなど(結果的に351万人の署名が集まった)、日本社会に大きなインパクトを残した歴史の先頭には常に朝青がいました。
特に高体連主催のインターハイに朝高生が参加できるよう訴えかけたり、朝鮮学校学生たちにJRの学生割引が適用されるために街頭に立ってビラを配るなど、朝青員たちはかわいい後輩たちのために常に尽力してきました。
そして今も「高校無償化」や幼保無償化、補助金の停止など民族教育を標的にするあらゆる差別に率先して立ち上がり、声を上げ続けています。
朝青はこのような実践活動を通して次の代を継ぐリーダーたちをひとり、またひとりと輩出してきました。
同胞青年たちを集め民族性を育み、継承者たちを育ててきた朝青の70年。
現在、青商会や女性同盟、総聯の支部や分会などで活躍し、その名のとおり同胞社会を守っている先輩たちの多くが朝青活動を経験した卒業生のはずです。
総聯が70年の歴史を紡いでこられたのは、若い同胞青年たちを朝鮮人として育ててきた朝青があったからと言っても過言ではないでしょう。
そしてその使命の重さと誇りを誰よりも自覚しているのも私たち朝青です。
結成当初からの使命と70年を通して築き上げてきた伝統を心に刻み、70周年を輝かせる活動を通して結成100年までの明るいビジョンを打ち出そうというのが今の朝青のメンタリティーです。
これからも同胞社会を先頭で盛り上げ、新しい時代を切り拓いていく朝青の活躍にご注目ください。
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