業種別部会

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業種別部会の理念

「我々は青年商工会という名前のとおり商売人としての資質を高めていくことが大切だ。商売を通じて1世たちが築き上げた伝統を我々が引き継ぎ、次の世代へ継承していく、これが今後、我々が追及していかなければならない問題である。」1998年8月28日、新大阪ワシントンホテルの一室で行われたKYC遊技業部会発起人会議での発言内容のひとつである。「豊かな同胞社会のために」というスローガンを掲げた青商会は1995年の結成当初から経営サポート事業として業種別部会の設立に向け力を注いだ。
日本の経済界において権力も既得権益もない若手同胞経営者の唯一最大の武器は「ネットワーク」であり、「同胞ならではの信頼関係」、「相互扶助」であるとの想いから始まった業種別部会の設立は困難を極めた。その主な理由は過去の商習慣や柵であった。業種別部会設立当初、遊技業をはじめ「この業界では絶対にできない」、「数年もすれば終わるなど」かなりネガティブな発言が飛び交った。
しかし、中央青商会の当時の役員たちをはじめ業種別部会の諸先輩達は自分の利益を後回しに後輩たちのお店の発展のために当時絶対に外部には出せなかったお店の内部情報やノウハウなどを惜しみなく提供し、全力を尽くしてくださった。諸先輩たちが勇気をもって切り開いてくれたその一歩こそ、青商会の財産である「相互扶助」精神の始まりである。
今でも脈々と続くその「相互扶助精神」は、当時後輩だった方たちが先輩になっても変わっていない。KYC業部会発起人会議の発言はそのことを意味している。

時代の変化ともに

青商会は20年の歴史の中でその会員構成をはじめ大きく変化している。その業種も多種多様になり、結成当時、遊技業、飲食業、建設業、金融業などがメインだった構成も、IT業、不動産業、医療・福祉関連・小売業など多様化している。諸先輩たちが築き上げた伝統を守りながらも、時代の変化に合わせて「新しい伝統」を築くことは、青商会の基本スタイルであり、これからもそうである。
2016年度、CPM(KYC遊技業部会)、焼肉塾(同胞若手飲食業経営者研究会)、IT部会で様々な模索の中で変化に対応するために各部会の会長をはじめ役員、運営委員が一丸となってチャレンジしている。今までの既存概念や成功経験に頼るのでなく、ただ会員のための、会員の実利になる運営を企画している。
その鍵は「全員参加型の運営方法」であり、他のない青商会業種別部会ならではの強みである。「全員参加型の運営方法」とは、ただ受身として学び、助けをもらうのではなく、会員自身が意見を交換し合い、時には互いにぶつかり合いながら、学び成長する方法である。
だからこそ時代の変化に対応できるのかもしれない。

会員の皆さまへ

業種別部会は単に一部の商売人たちの勉強会では決してない。商売を通じて「豊かな同胞社会」を築くという青商会の使命を実現するための重要な事業のひとつである。会員の皆様にとっては、業種別部会は「参加する」ではなく「一緒に築く」ものであり、だからこそ、今後も必要に応じて様々な部会を作ることも必要がある。
今後も青商会1万人ネットワークのスケールメリットを活かし、業種別部会を、会員の皆様と一緒に更にグレードアップして行きましょう。

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